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10 お芋の甘露煮

ただ深い理由もなく描きたくなって描いた作品です。  埼玉川越の関連資料のページをめくっていた時、お昼時でお腹も空いていたのでしょう。  名物の芋の甘露煮の美味しそうな写真が目に留まりました。  食べたくても芋は無し、だったら描けばいい、という単純な流れの中で生まれた作品です。  まあ、絵で空腹が満たされる訳でもありませんが、この様に何でもないことが新たな作品に繋がること・・・意外と面白く、絵に理屈は要りませんから。  他に厚焼き玉子の絵もありますから、食堂経営の方、是非ご購入のご検討をよろしくお願いいたします~。  脂身ジュージューの少し焦げ目の付いたステーキもいつか描いてみたい作品です。

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サイズ  P30号  910x652  キャンバスに油彩
(応相談)580,000円(豪華額装・送料・税込み価格)