21 わん・・ワン・・
炭材に移行した時の、比較的最初の頃に描いた作品です。 目もろくに開いていないゴールデンの赤ん坊です。 それから数百枚の炭材作品を描いてきて技術も向上しているにもかかわらず、今、子細に観てもこの作品は上手く描けていると、自画自賛に値します。 制作の流れの中で、使用する紙の変化など想定されますが、基本的には左程画材は変わりません。 何でもそうですが、最初の頃は作品に真摯に向かい合います。 当然ながらその姿勢は今も変わりませんが・・・何故でしょうね?
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サイズ F6号 410x318 板パネル・紙・炭材細密画
78,000円(豪華額装・送料・税込み価格)