写真は何の変哲もないスナップですが、肉筆画になりますとそれだけで存在感が増します。　彩色でリアルに描く・・・確かにそれなりの作品が仕上がりますが、その場合一般的には制作料は高くなってしまいます。　当方も一時期、油彩画にて受注しておりましたが、どうしても制作時間がかかると同時に、制作料金が高額になりますから、現在では受注メニューから削除しております。　どうしても油彩画等でのご希望の方は、その旨をお問い合わせください。　そもそも、彩色画だったら写真で代用できるのではないかなあ・・・と、そんな持論もありまして、炭材ならではの味のある作品にて現在は稼働しております。　白黒でのコピーでは、現在の製版技術では暗部の不明瞭さは克服できていないように思っておりますからこそ、肉筆で表現しているのが大きな理ではあります。　彩色画などのように加筆ごまかしができません。　要は線の集合体によって描いていますのでほぼごまかせないという事です。　眼の部分など、一部分にのみ彩色を施しますとそれなりのインパクトもございます。　詳細につきましてはオーダーアートコーナーよりお問い合わせください。

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サイズ　　F6号　318x410　　板パネル・紙・炭材細密画（部分彩色有り）
　　　　　価格応談（豪華額装・送料・税込み価格）