僕にしては全般空想の中で構成した稀有な作品です。　描法はあくまでもリアルティーながら、発想は空想に繋がります。　このような着想は僕にはやはり不向きなのでしょうか・・・？　地球の歴史を下方から上方空間に移行していくたびに、最後は銀河系の表現まで、とにかくコンパクトに仕上げてみました。　まあ、全般には受けいられなくても、描きたいものを描いて、一人のギャラリーが認めてくれたらそれだけで満足です。　画面をよ～く観ると恐竜と共に、同時代のプテラノドン、高層ビル群の中にスペースシャトルらしきものが飛んでいます・・・。　描いた本人が画像UPした今、その事に気付きました・・・。　まあ、ハチャメチャな構想ではあります。　小さなサイズではありませんから、制作時は思うものがあったのだとは確信しています？　ただ、どうしてこの絵を描こうとしたの？と、聞かれましても明確にはお応えはできません、ごめんなさい。　絵に理屈は不要ですよ、ね～。

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サイズ　　F50号　910x1166　　キャンバスに油彩
（応相談）800,000円（豪華額装・送料・税込み価格）