新宿御苑を散策していた時、目に留まった見事な枝ぶりの八重の桜と、朧月を配して幻想的に描いた作品です。 桜の花びら一輪,一輪の蕾から、満開まで一つ一つ描くには随分と根気が必要とされました・・。 毎日取り組んでいても、一向に花びらは思うように増えてくれません・・。 その内、妥協して筆をおきました、が。 通常、季節感が強い絵は、飾る時期を選びがちですが、僕の絵にはあまりその傾向はみられないように思っています。 一年を通して多少でも癒されてもらえたら幸いです。
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サイズ M30号 910x606 キャンバスに油彩
価格応談(額装・税込み価格)