11 鈴鹿川 暮色
鈴鹿川に架かる橋の上から眺めた景色です。 地元の人には何の変哲もない河の流れの景色ですが、よそから来た僕にとっては垂涎の眺めに映りました。 あまり水量が多くても、少なくてもダメです。 それなりの水量の時、凄くいい姿になります。 このアングルで何枚もの作品を描きました。 今は手元に在りませんが、大作の夜景は『雲と月』それが川面の映り込む僕の中でも心に残る一枚でした。 夕景色は一日の終わりだから寂しいという人も時にはいますが、僕の中では「朝焼け」よりは断然「夕焼け」です。 まあ、朝寝坊の強がりかも知れませんが、夕焼けの色が断然様々なパターンを演出してくれると思います・・・。
CATEGORIES
サイズ M20号 727x606 キャンバスに油彩
(応相談)520,000(額装・送料・税込み価格)